- 長野県にあるキャンプ場
- 立場川キャンプ場について
- 夏でも涼しい場所でキャンプがしたい人
長野県諏訪郡にある【立場川キャンプ場】を利用してきました。
立場川キャンプ場は林に囲まれた自然豊かなキャンプ場で、場内には川も流れているため、テントを設営すると川のせせらぎを聞きながら過ごすことができます。
また、木々によって日陰になっている場所も多く、夏でも比較的涼しく過ごしやすいのも魅力です。
今回は実際に利用してみて感じたことを中心に立場川キャンプ場の設備やテントサイトの雰囲気、サイトによる違いなどを紹介します。
※利用した日は 2026年8月です。
経年によって、利用料金や営業期間、設備内容などが変更される可能性があります。

立場川キャンプ場(長野県諏訪郡)

基本情報
| 住所 | 〒399-0212 長野県諏訪郡富士見町立沢1-6 |
| 電話番号 | 0266-66-3228 |
| チェックイン チェックアウト | なし |
| 予約 | 不要 |
| 営業期間 | 4月下旬〜10月下旬 |
・直火禁止
・ゴミ持ち帰り
・車両乗り入れ可
・チェックイン・チェックアウト 不明(決まっていない?)
・ペット可
利用料金
| デイキャンプ | 600円 |
| 1泊 | 1,200円 |
| 連泊 | 1,800円 |
立場川キャンプ場 設備情報

立場川キャンプ場にはトイレや水道など、キャンプに必要な最低限の設備が用意されています。
ただし設備がすべて新しくきれいに整えられているタイプのキャンプ場ではありません。
特にトイレは場所によって状態がかなり違うため、実際に利用してみて気になったところもありました。
管理棟


管理棟はキャンプ場内の真ん中に位置しています。
ここで支払いを済ませるのですが、もしチェックインが遅くなり、すでに閉まっている場合は次の日の朝に管理人が来られたときに支払えば問題ありません。
トイレ


キャンプ場内にトイレはふたつあります。
ひとつは場内の出入り口から手前側にあるトイレ。

そして奥側にあるトイレです。

上記の写真を見ていただければわかる通り、トイレの造りがかなり違います。
手前側のトイレは扉がないので中に入ると、照明に吸い寄せられた虫が多く迎えてくれます。

僕はこの手前側のトイレしかないものだと思っていましたが、帰る前に場内を散歩したときに奥側のきれいなトイレを知ってがっくりしました。
なので重度の虫好きでもない限り、キャンプ場内の奥側のトイレを使うことをおすすめします。
水道と灰捨て場

奥側のきれいなトイレの近くに水道と灰捨て場があります。
水道側に屋根があるのもありがたいです。
立場川キャンプ場 テントサイト

立場川キャンプ場のテントサイトはすべてフリーサイトです。
なので場内に明確な区画分けがされているわけではありませんが、テントを設営できる場所は大きく分けると、車を乗り入れできる場所とできない場所の2種類があります。
車を乗り入れできる場所はキャンプ場内を通る一本道の車道沿いに点在しています。
場所によって広さがかなり違い、ソロキャンプ向けの小さなスペースもあれば、テントを3つほど設営できる広めの場所もあります。
もうひとつの車を乗り入れできない場所は、場内の中ほどに広い芝生が広がっています。こちらは空いている場所に自由にテントを設営するスタイルで、車道沿いのスペースよりも広々としています。
この記事では、それぞれを分かりやすく紹介するため、車を乗り入れできる場所を【区画サイト】乗り入れできない場所を【フリーサイト】と呼ぶことにします。
区画サイト


林に囲まれているため、区画サイトでは木々が密集している場所も多く、ハンモック泊にも向いています。
木々のおかげで日陰も多く、夏でも比較的涼しく過ごせました。


ただ、木々に囲まれているからといって薄暗いわけではありません。
木々の隙間から差し込む日差しが程よく入り、林の中でキャンプをしているような雰囲気を楽しめます。


また、一本道を挟んだ反対側には川が流れているため、場所によっては川のせせらぎをかなり近くで聞くことができます。


川の音を聞きながらキャンプをしたい人には魅力的ですが、寝るときに音が気になる人には少し注意が必要かもしれません。
木々に囲まれた場所で、川の音を聞きながら少し野営に近い雰囲気を楽しみたい人にはこちらのサイトが向いていると思います。
フリーサイト

フリーサイトは区画サイトほど木々が密集していないため、テントを設営できるスペースが広く、開放感があります。
前述したように車の乗り入れはできないため、荷物が多い場合は車からサイトまで運ぶ必要があります。
設営場所を自由に選べるのでテントやタープの配置は区画サイトよりもしやすい思います。
地面の状態は区画サイトと大きく変わりませんが、使える面積が広い分、複数人でのキャンプや大きめのテントを設営する場合にも向いています。
川のせせらぎも聞こえてきますが、区画サイトほど川との距離が近いわけではありません。

区画サイトと比べると木々が少なく、より整備されたサイトという印象なので、自然を感じつつもある程度ゆったりとしたスペースでキャンプをしたい人にはフリーサイトの方が向いていると思います。
立場川キャンプ場 利用してみて

実際に立場川キャンプ場を利用してみて感じたのは、自然の中でキャンプをしている感覚をしっかり味わえる一方、買い出しや温泉などにも行きやすいキャンプ場ということです。
また、同じキャンプ場でもテントを設営する場所によって雰囲気がかなり変わるのも印象的でした。
実際に利用して感じた立場川キャンプ場の魅力やサイトによる違いについて紹介します。
夏でも涼しく過ごせる避暑キャンプ場


立場川キャンプ場は標高が高く、林に囲まれているため、木々の下に入れば日陰も多く、夏の暑さを避けてキャンプをする場所としてかなり過ごしやすいキャンプ場でした。
夏のキャンプは暑さが苦手でシーズンオフにしている人もいると思いますが、標高の高い場所や木々に囲まれた場所なら、平地とは違った環境でキャンプを楽しめます。
「夏にキャンプはしたいけど、暑いのはちょっと……」という人や、夏でも暑さをあまり感じずにキャンプを楽しみたい人にはおすすめしたいキャンプ場です。
同じキャンプ場でもサイトによって印象が変わる
立場川キャンプ場はどこにテントを設営するかによって、同じキャンプ場とは思えないくらい印象が変わります。
区画サイトは木々との距離が近く、すぐそばを川が流れています。

川の流れる音が常に聞こえてくるので、それがそのままキャンプ中のBGMになります。
また、地面も全体的にフラットというわけではなく、木の枝や葉などが落ちてくることもあり、整備されたキャンプ場というよりも、少し野営に近い雰囲気があります。
フリーサイトは区画サイトと比べて設営できるスペースが広く、木々も少なめ。見た感じもこちらの方が整備されたサイトという印象を受けました。
こちらでも川の音は聞こえますが、区画サイトほど川との距離が近いわけではありません。
このように、自然の中で少し野営感のあるキャンプを楽しみたいなら区画サイト、広い場所で比較的ゆったり設営したいならフリーサイトというように、選ぶ場所によってキャンプ場の楽しみ方が変わると感じました。
【まとめ】林と川に囲まれた自然豊かなキャンプ場
立場川キャンプ場は、林と川に囲まれた自然豊かな環境で、夏でも比較的涼しく過ごせるキャンプ場でした。
サイトによって雰囲気が異なり、林の中で野営感を楽しんだり、広いスペースでゆったり過ごしたりと、好みに合わせて選べるのも魅力です。
設備面で気になるところはありますが、自然を満喫しながらキャンプを楽しみたい人にはおすすめしたいキャンプ場です。
ではまた!

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