- 高ボッチキャンプ場について
- 真夏でも涼しくキャンプを楽しみたい人
- 標高の高いキャンプ場や避暑地キャンプを探している人
- 景色や星空を楽しめるキャンプ場を探している人
真夏のキャンプは暑さとの戦いになりがちですが、長野県塩尻市にある【高ボッチキャンプ場】はそんな夏キャンプのイメージとは少し違いました。
標高の高い場所にあるため日中は涼しく、避暑地としてキャンプを楽しめる一方、日が沈んでからは8月とは思えないほどの寒さに。
実際に利用した日はウルトラライトダウンとブランケットを使っても寒いくらいでした。
今回は高ボッチキャンプ場の設備やテントサイト、実際に利用して感じたことなどを紹介します。
※利用した日は 2026年8月です。
経年によって、利用料金や営業期間、設備内容などが変更される可能性があります。

高ボッチ高原キャンプ場(長野県塩尻市)

基本情報
| 住所 | 長野県塩尻市片丘 |
| 電話番号 | 0263-56-2485 |
| チェックイン チェックアウト | 15:00〜16:00 10:00 10:00〜15:00(デイキャンプ) |
| 予約 | ネット予約 |
| 営業期間 | 4月下旬~11月下旬 |
・ペット可
・直火禁止
・クワイエットタイム(21:00〜8:00)
・自販機あり
・販売所あり
利用料金
| オートサイトA | 5,000円(1泊) 1,500円(デイキャンプ) |
| オートサイトB | 3,000円(1泊) 1,000円(デイキャンプ) |
| フリーサイト | 2,000円(1泊) 500円 (デイキャンプ) |
高ボッチ高原キャンプ場 設備情報

高ボッチキャンプ場は管理棟やトイレ、駐車場といった最低限の設備だけです。
一般的なキャンプ場にあるような炊事場やゴミ捨て場、灰捨て場などはありません。
自然の中で過ごすことを楽しむキャンプ場なので、必要なものはあらかじめ準備してから向かったほうが安心です。
でいだらボッチ館(管理棟)


敷地内はキャンプ場にしてはそこまで広くないので、管理棟は駐車場からすぐに見つかります。
でいだらボッチ館という名前のらしく入口に自販機が設けてあります。

受付にはちょっとしたグッズが販売しており【ゆるキャン△】の聖地なのでポップなどもあります。


宿泊のチェックインの時間が15時から16時の間で、16時で受付が閉まるので宿泊の予約者は余裕をもって訪れた方がいいです。
支払いを済ませたら注意事項の紙と予約札(設営許可証)をもらいます。

チェックアウト時に受付が閉まっているなら入口の予約札の返却ボックスに入れます。

受付の横には「避難小屋」なるものがあり、部屋の中にはウォーターサーバーや防災グッズが置いてありました。



突風でテントが壊れた、もしくは忘れてしまったときにも使えそうですね。
駐車場

駐車場は区分けはされていませんがかなり広く、多くの車が停めれます。
トイレ


トイレは管理棟の横にあり、扉があるので虫が入らないのできれいです。
ちなみにトイレにある水道の水は飲み水ではありませんのでご注意。
高ボッチ山頂


徒歩6、7分の位置に高ボッチ山頂という絶景ポイントがあるので、行く価値ありです。


諏訪湖周辺を見渡せれますし、天気が良ければ山並みもかなりきれいに見えます。



ただし足場はそこそこ大きな石が転がっていますので歩きづらい場所もあるので気をつけて歩きましょう。
高ボッチ高原キャンプ場 テントサイト

高ボッチキャンプ場にはフリーサイトとオートサイトがあり、それぞれ雰囲気が少し違います。
どちらも芝生を中心とした自然を感じられるサイトですが、場所によってトイレまでの距離や景色、地面の状態などに違いがあります。
実際に利用してみて感じた、それぞれのサイトの特徴を紹介します。
フリーサイト


場所によるのかもしれませんが、WiFiが使えました。
地面は芝生でところどころに木が生えていますのでハンモックも可能かもしれません。
一面芝に覆われていますが芝の下は石がゴロゴロ埋まっているのか、ペグが刺さりにくいところがありました。
トイレから比較的地階距離にフリーサイトはあります。
オートサイト


オートサイトは敷地内のふちっこにエリアなので天気がよければ絶景を見渡してキャンプができます。
オートサイトも地面は芝生の場所もあれば砂利の場所もあります。

場所によってはトイレから遠くなってしまいます。
高ボッチ高原キャンプ場 利用してみて

実際に高ボッチキャンプ場で一泊してみて感じたのは、真夏の暑さから逃れてキャンプをしたい人には面白い場所だということです。
日中は涼しく、標高の高さを感じられる景色も楽しめます。
設備面では少し不便に感じるところもあり、特に夏でも寒さへの備えが必要でした。
ここからは、実際に利用して感じた良かったところと、気になったところを紹介します。
真夏に利用する日も防寒着を忍ばせて

日中は標高が高いこともあって、涼しく過ごせました。
しかし、日が沈んでから一気に気温が下がり、吐く息が白くなるほどでした。
夏は寝袋は必要ないと思っているので、持っていかないのですが、標高が高いから少し寒いかもしれないと思い、念の為に持ってきていたユニクロのウルトラライトダウンとブランケットおかげでなんとか1泊することができました。
気温30度以上が当たり前の真夏にまさかウルトラライトダウンを着て「寒すぎー」といいながら、キャンプするとは思わなかったです。
僕が利用した日がたまたま異常に寒かっただけかもしれませんが、ここへ来る際には寒さ対策もしておいたほうが安心です。
キャンプは夏がオフシーズンだと思っている人は少なくないと思います。
そのような人におすすめできるキャンプ場です。
景色と星空を楽しみながらキャンプができる


標高の高い場所にあるためロケーションもよく、周囲は自然に囲まれています。
テントサイトは荒れた地面や木々が生い茂っているような場所ではなく、比較的整備されているので、自然の中にいながらも気軽にキャンプを楽しめます。
さらにWiFiが使える場所もあるため、自然を満喫しつつ、快適さもある程度ほしいという人にも向いているキャンプ場だと感じました。
徒歩5、6分ほど離れた場所に諏訪湖を見下ろせるスポットがあり、ちょっとした登山気分も味わえます。
また、当然夜空は星がきれいに見えて、偶然流星群が見れる日と重なりよかったのですが、流星群を目当てで夜中でも頻繁に車が通る音がして眠れなかったと友人は言っておりました(僕は気づかず爆睡してましたが笑)。
灰捨て場・ゴミ捨て場・水道はない
灰捨て場・ゴミ捨て場・水道がありません。
少し不便に感じましたが、標高の高い場所にあるキャンプ場なので、設備を増やすのが難しいのかもしれません。
そのため、飲み水とゴミ袋は必ず用意しておきましょう。
焚き火をする場合は、灰を持ち帰るための準備も必要です。
できるだけ薪を燃やし切ったうえで、十分に冷ましてからゴミ袋に捨てるか、灰を入れられる耐熱容器などを用意しておくと安心です。
また、近くに買い物できる場所もないため、食料や飲み物なども事前に準備してから向かったほうがいいでしょう。
【まとめ】真夏の避暑地キャンプにぴったりな高ボッチキャンプ場
真夏でも涼しく過ごしやすく、星空や諏訪湖を見下ろす景色も楽しめるキャンプ場でした。
灰捨て場・ゴミ捨て場・水道がなく、近くに買い物できる場所もないため、必要なものは事前に準備しておく必要があります。
8月でも夜はかなり寒かったので、夏だからと油断せず防寒着を用意しておくのがおすすめです。
「夏の暑いキャンプはちょっと苦手」という人には、避暑地として楽しめる高ボッチキャンプ場は面白い選択肢だと思います。
ではまた!


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